今回は義侠屋の従業員がおすすめさせていただいた日本酒を買ってくださったお客様から、食事と合わせたご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
今回ご購入いただいた商品は、愛知県にある山忠本家酒造さんの「義侠 縁(えにし)」です。
「義侠 縁(えにし)」の商品情報
特定名称 | 特別純米 |
使用米 | 兵庫県東条特 A地区産山田錦 |
精米歩合 | 60% |
酵母 | 協会9号 |
アルコール度数 | 15~16度 |
熟成年 | 蔵内3年以上常温熟成 |
1800ml | 3,300円(税込) |
720ml | 1,650円(税込) |
お客様からいただいたレビュー
義侠えにしのレポートです。
DAY1
<カサゴの煮つけ>
千鳥のノブ曰く「クセが強いんじゃ!」
と言わんばかりに熟成酒が合わず愕然とする。
<豚スペアリブ黒酢炒め>
伊井君(義侠屋従業員)推しの肉料理
中華の香辛料と脂分に負けず
個性が、ぶつかり合っても非常に相性良し!
和食以外の方が相性良い日本酒が存在する事に目から鱗でした。
<アジの刺身>
ダメ元で試してみましたが違和感なし!
熟成酒に覚醒してしまったのか???
ムムム・・・
DAY2
トレランで体力を使い果たし手抜き料理に走ってしまう。
<豚バラと青菜炒め><かつお刺身><ボイルほたるいか辛子味噌酢和え>
全てにおいて熟成酒のクセが気にならず、美味しゅう頂く。
伊井君の思うツボにハマってしまったのか?
もう普通の日本酒に戻れない体になってしまったのかと愕然とする。
まとめ
戦前までの日本酒は熟成酒が主流だと聞いてましたが、和食に合っていたのが不思議。
現代と昔の味覚の感覚が違うのかな?
今の食文化の物差しで日本酒を考察するのは間違いかもしれませんね。
以上、お客様からいただいたレビューでした。
また、みなさんもお酒の感想あれば、ぜひ教えてくださいね。
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